【絵】影がつけられない人

お久しぶりです

ようやく絵を描き上げ(たことにし)ました。技術が発展途上なので完成はなく、もう次に行かないとモチベが不味いやつだ！という個人的な感覚で制作を終了したということです。

描いたのは天体のメソッドのノエルで、ポーズはザ・練習のために取ってもらったポーズです。(片腕を折り、もう一方は伸ばしてる設定画的なイメージ)

反省！

まず、顔周りの髪の毛など以外塗りこみができてないんですよね。あと制作工程的に仕方ないと言いたいのですが線が薄いです。

塗りこみがやりきれなかったので背中リボンの彩度が足りないですね。ピンク部分が全体的に薄くてメリハリの不足に影響してると思います。

描いてる時とアップロードした時ではわかりにくくなる感じだったのですが目が大きすぎましたね。実はラフの段階ではもう少し小さかったのはずですが、今のサイズの方がその時は可愛く見えたので変えたのだと思います。

で、途中色々とわかった(主に反転とかで)にもかかわらず。目の形を微調整しなかった(したら今もやってておかしくないので間違いじゃないはず！)のが一応心残りでもあります。

まだまだ「あー間違ってるなー。」ってなってそこだけ弄ると全体をいじる必要が出てくることが多く、「すげえ改善したやん！」ってレベルで直すには工数が凄まじい量増えかねず。そう言うずれが塗りこみの後に出てくるとか頻繁してしまうので、「反転で見るやつが悪い」と言い聞かせて反転してない時に可愛く見えてるかだけ一応守りながら頑張りました。

表題の影の付け方なんですが、暗い色ほどメリハリ感に重要だなあと言うのが今回の収穫だと思っています。実際かなり塗れたなと思ってアイコンに試した瞬間、全然メリハリがなかったという問題はコントラストを上げることで改善したと思います。

実はグレースケールにオーバーレイで色を乗せるのってやった人はわかると思うのですが、端的に言うとやったことない人が思ってたんと違うんになります。で、下手くそのワイはそれやとまたよくわからんくなるからと、実はベタ塗りの通常レイヤー被せて着色したんですよね。

グレースケールでなんとなく掴んだ立体感はレイヤーの可視不可視で上手く塗り直そう！(無駄工数も下手くそには必要だから…)と思ったんですが気合が不足したり勇気がわかず。アイコンとは関係ない部分は、服の右下くらいに見える通り非積極的な影付けに留まりました。

次から頑張ります。

ってなわけで私の次回作にご期待ください。