厨二病日記

取り敢えず患った不治の病が厨二病でよかった Twitterは @Pott0N_mush

【雑記】厨二病、好きなものを語る②

 

昔から縁のあるものは、好きになる宿命にあるのかもしれない。

 

 

 

これはまた別の記事にするつもりなのだが、私はカードゲームを趣味としている。

 

お金が無かったから小さい頃はそれ程本格的に遊べなかったのだが、その反動か必然か今はそこそこハマっている。

 

 

 

 

高校を受験する頃に、親が六星占術の本を買ってきた。そう、私にとって占い昔から縁のあるものとなった瞬間だ。

 

当時は当たらないとか、当たっているように感じるよう書いてあると言って信じてなかった

 

しかし、人として物事に全力を注ぐようになった頃から「頑張ってもどうにもならないこと」にぶつかると次第に考えが変わりはじめたのだ。

 

 

 

中学生というのは自分が揺るぎなく主体であれるが、多くの人は歳をとると時に行動の主権を社会に握られる。

 

金を稼がねばならないから。

 

 

 

仕事に追われる、即ち自分以外の何者かに生活の主権握られるようになったことは、自分の周りに流れる運命への関心強いものにしていった。

 

 

おそらく、そういうことだろう。

 

 

 

今回紹介する私が好きなもの占いだ。

 

少々オカルト的であるが、厨二病からしょうがないと思って読んでほしい(卑怯)。

 

 

四柱推命が好き

 

占いと言ってどのようなものを思い浮かべるか?血液型とか星座等が一般的だろう。

 

これは雑記なのでそろそろ文体を緩めると

 

 

 

でもでもそれって普通すぎてダサくない?って思うワケです。厨二病なので。

 

そして最強を目指すわけですよ、頭悪いねえ。

 

 

最強の占いってどんなのだ?と言うとやはり的中率が高いものです。

 

先述の六星占術(ここダジャレ)は中学生の頃結構流行ってましたし、よく当たると評判でした。また、そのなかで大殺界ってとても運の悪い時期を指すんですけどなんかカッコいいと思ったわけです。

 

 

まあひねくれ者ですから結局、24分割では包括的過ぎるだろ!と占い自体は信じ込まなかったんですが運命周期を覚える程度にはその本を読み込みました。

 

 

 

その後しばらくは六星占術のことなど頭の片隅に追いやって、適当に過ごしていたんですけど、ラボ畜としてしんどい目にあって運命を知覚せざるを得なくなりました。

 

その時、六星占術的には微妙に合ってないぞと思うこととなり、占いについて調べた結果…

 

 

 

四柱推命に行き着いたのです。

 

まず面白いと感じたのが四柱推命に関する本のまえがきで、この本を読むってことはなにかに行き詰まっているね?とそこには書かれていました。

 

 

ただのコールドリーディングなのですが、やはり図星でもありますから口角が上がりました。

 

 

 

次に気に入ったのは格法で、私は「雑気財官格」にあたります。

 

なんかカッコいいうえに運が良いらしいので気に入りました。

 

 

褒められて伸びる人間だからね、しょうがないね。ちなみに鑑定自体は「マニアック四柱推命というページでしています。

 

 

その後、折角だしちゃんと本読まなきゃ!とか思って勉強してみたところ…

 

四柱を入れたら命式かえすとかネット便利すぎるだろ!と思いつつ途中で投げ出しました。

 

 

とはいえ格法の詳細な解説はインターネットで探し当てられなかったので本を探そうかなと思っていたりはします。

 

ちなみにこれだけ乱文を書いておきながら特殊星に文昌貴人を持っています。(どやぁ)

 

 

また、四柱推命歴史が長くデータ量も多い(らしい)のが魅力です。昔の人が必死になって沢山の人とその人生をサンプリングし、統計解析してまでも運命を支配しようとしたという熱意を感じます。

 

 

運命に関心を持つことは、四柱推命を生み出した太古の人と思いを同じくすることなのです。なんともロマンティックです。

 

うーん、ロマンダム…

 

 

とりあえず、占いが好きなことはわかってもらえたと思います。まあ少し雑ですが…

 

 

最後に少しだけ補足(少し?)をして今回の好きなもん語りは終わりです。

 

 

補足とは占いの活用についてです。

 

当たり前すぎる原則として「盲信」しないようにしています。

 

そして、これを簡単だと考えるのはよくないと思っています。

 

 

小さい頃に世間体を無視して夢を追わず現実的な将来像を語った、すなわち当たり前のことできなかった私にとってあらゆる事は簡単ではないです。

 

 

そこで、精神支配の法として自分占いの間「参考」と「盲信」の2つの状態があるとして今の自分はどちらに立っているか精査するようにしています。

 

 

また、占いからは取り出すことができます。一日の始まりに安定したルーティンを取り入れ気をつけをするとミスの低減に繋がると思います。

 

ぺーぺーの私にとって、起こしかねないのは防げるミスなので尚更です。

 

 

 

また、頭で細木数子さんの話をしましたが、この人を一人の成功した実業家として考えると関連書籍の見え方が変わってきます。

 

かの大殺界避けるには御先祖様を大切にするべきという話があります。

 

おそらく六星占術大殺界四柱推命の空亡と被るように出来ているんですが、天干(天から降り注ぐ気)が無い時こそ空亡(大殺界)なので地支(根、おそらくここに先祖)からエネルギーを頂く必要があるのはよくわかるはなしです。

 

 

 

ややこしい説明をしてカルトっぽくなりましたが、要は最近お墓参りを定期的に行って都度考えを整理してるんだ~、という話です。

 

 

多分これ、占い関係ないレベルの大事な事だと思います。

 

 

ただ、これを占いから取り出すというのも活用なのです。

 

 

 

補足もこの辺でおしまいです。

 

 

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

 

見直しても消えないカルト臭

 

 

「参考」でもして貰えれば幸いです。

 

では