厨二病日記

取り敢えず患った不治の病が厨二病でよかった Twitterは @Pott0N_mush

【日々の徒然】兄が来て、また去っていった。

12/30(日)のできごと

なんという事だ。今日は日曜日なのか…。

 

それというのも私は12/27(木)に仕事が納まり、親の実家へ来てはや三日目。そう、年末年始休暇の三日目なのだ。なんとも有難い。

まあ、このような日記を書くような人間に友達が居るわけでも無いため、趣味のお絵描きをして世に爪痕を残そうとしているくらいだ。

では働けば?などと無粋なことを言う人など居るまいとは思うが、そんなのは全く願い下げの話だ。

 

ほんのり冒頭に帰ると、私は週感覚の狂いが余り好きではない。仕事に活かしてこそないが、それなりに真面目な性分なのだ。

…まあそんなことは結局さておくとしよう。

 

29(土)夜に兄が来た。兄は私と正反対、いやそこそこ真面目で似通ったところも無くはないのだが、結論を言うと友達の居る人だ。ついでに言うと奥さんもいる。ゆえに今夜、友人達と飲み、そのまま泊まり込んで、明日はゴルフして、奥さんの地元へと向かうそうだ。

 

華やいでいる。そんな年末年始もあるのか、私が動画サイトでラジオのアーカイブ配信を聴きながら、時に上手くいかず苛立ちながら絵を描いてる裏で思い出に残る年末年始を過ごしているのか、恐るべし、友情パワー。

 

まあ、別段不幸と思っている訳では無いが、飯の種にならないお絵描きが工数を食うのは好ましくない。それでもお絵描きが楽しいからしてしまうわけだが、お絵描きを始めてから貴重な休みの思い出に変化が生まれにくくなっているように思う。由々しき事だ。そして、歳を食うと何事も暇な子供時代にやっておくべきだったのだなと思わされる。

 

まあ、よりおじさんになった自分が「いいから今はやれ。」って言ってると思うありがちなアレで自分を奮い立たせながら、お絵描きはしていくとしても、あの年はあの場所でゴルフをしたのように具体的な思い出ができる過ごし方もしたいものだ。

 

休みはとても貴重。連休はそれを忘れさせかねない側面もある。

 

油断大敵、残りの年末年始休暇を有意義に過ごす意思表示をここに記したい。

 

それでは。