【絵】ものの大きさって難しい
前置き
どうも、今回は絵が描きおわった(正しくは終わらせた。)ので載せます。
正確に描き進められなければ描き進められないほど修正点が増えるというのは、前回までに明らかになっていたことです。今回も修正点が増える事とよりいいものにしたい気持ちの合わさった関数における変化の割合が負に転換したポイントで制作を終えました。
まずは絵を見て頂くことにします。オリジナルの絵でタイトルは「コスモス」です。
所感と反省
とりあえず良い点(少ない)から述べますと、顔がよく描けたと思います。この次の絵で顔が上手く描けなくて顔がかけないとツイートしたりしましたが、この絵の顔は比較的整って描けたと思います。
もうひとつ頑張って挙げるなら髪の毛です。全体的に粘土感拭いきれませんがまあマシな方でしょう。
悪い点は沢山あります。まず人と窓を見て欲しいのですが、人がでかいです。途中で気づいたのですが、人と窓を合わせようにも他の悪い点と連鎖しており工数が必要になりすぎるためやめました。
次にというか前述の修正をやめた理由でもあるのですが、パースが狂っています。今回は一点透視図法で書こうと思い制作を立ち上げたのですがバスのような狭い空間だと適さないのかな?と感じました。そうでなくても消失点の位置は確実に間違えたと思っています。
塗りがマットで絵感満載です。最後の仕上げの前でつらくなってしまったから仕方ないのですがあげる前に気づいているのに直さないのも悔しいものです。質感が異なるそれぞれのモノ、リアルさを引き上げるには的確に光を入れるべきかと思います。その前に力尽きました。
トドメは窓の塗りと窓の外の描き込みです。コスモス畑をもっとリアルに描きたかったですが、これまで挙げた修正点をクリアして漸く外の話にうつれると考えていたのであえなくシャットダウン。背景を描こうという本を購入したから頑張って模倣するぞと思って始めた絵はとっちらかって終了という結果になりました。
最後に
次に行きます。キャラの立ち絵とか風景+キャラでラフを描き始めましたし、今回のは踏み台として割り切った形です。
下手だなあと自分で思う絵をあげる時期があってもいいじゃない。人間だもの。
それでは