厨二病日記

取り敢えず患った不治の病が厨二病でよかった Twitterは @Pott0N_mush

【日々の徒然】自己顕示欲はあるけど仕事の発表はしたくない!(ラノベかよ)

4/5(金)のできごと

いやどす!

 

「会社で上に行くには、プレゼン上手くならないとダメですよ?」

 

…いやどす!弊社の業務内容に興味がございませんので!論理的に面白おかしく、且つ的確に発表するなんていやどすえ

 

…というわけで、社内の報告会だったのです。

いや、芸能人の講演会みたいにやれるような、お客さんも楽しむ気で来てるとかならまだしもね?さあ、この社会人一年生(嫌いな言葉)にどういった洗礼(社会人の洗礼という組み合わせでこれまた嫌いな言葉)喰らわせようかって状態の意地汚い大人の前で、報告ってやる気出ます?

 

出ません。

 

そも!最近の若者は、って言えば勝ちのクソゲーをですね。若い頃耐えただけの使えねー奴は踏襲し過ぎなんですよ。

 

何度かチラッと話しましたが私は地方の中堅企業に勤めています。そして、それ以前は技術派遣で研究者見習い生活をしようとしてました。

直ぐに正社員になろうと思ったのは、初めに転がり込んだ一流企業の裕福な研究室で勤める社員さんが素晴らしい方々で、正社員って意欲的に仕事へ取り組む勉強熱心な存在なんだと思わされたからです。(悲しいお知らせをすると、皆高学歴でした。大手研究だからね。)

 

そういった本質的に豊かな存在を、身をもって知っている人になった私からするとね。揚げ足取りと言うのは、努力せずに自分の立場を作り上げたい奴のするムダな攻撃なんです。本質的には良い面に目を向けて、可能性を示していく、伸ばすってことが大切なんですよ。

 

したらね、「ああ、仕事したら認められんだ。」ってなって、どんどんやるようになるんです。時代遅れなんすわ、揚げ足取りなんつーのは。山本五十六も言うてたやん?「褒めてやらねば人は育たじ」って、そらそうよ。

 

銭だけで人の心が操れたら苦労せんでほんま。

 

この世界には確かに、仕事へ能動的に取り組む集団と雰囲気づくりの工夫ができている場所があります。青臭い理想?現実だよタコ。

 

(そしてそれが高学歴なものへ順当に配当されているんだから。悔しい話ですよこれは。)

 

心の奥底から負けを認めてさ、若い人間と一緒に自分の職場をやるきのでるもんに変えて行きましょうや。中程度のおじさん達よ。なあ。

 

というわけで華金の愚痴でした。

 

ちゃんちゃん