厨二病日記

取り敢えず患った不治の病が厨二病でよかった Twitterは @Pott0N_mush

【雑記】キャパシティ is アビリティ

短く!

 

さて、やりたいこと山盛りでコンスタントな更新が難しくなっておりますが、今回はイラッとする人間について書こうと思います。

 

サッとね。

 

EP.キャパシティの低い人

なんのキャパシティって、優しさです。

 

まず私は現場付近で仕事をしています。そのため仕事をしていると偶に現場を間借りすることがあります。

その作業は私しか許可がおりてなく、かつ納期に関わるタイミングでやってくるので、優先順位が高く、私は依頼された形でその仕事に入ります。つまり、私がやらなければ困るのは現場側なのです。

 

私には現場経験が勿論あります。忙しいことは百も承知、ましてや偶に入ってきてパッと見出来そうなことをやって帰っていくだけの人が与える不快感さえも知っているつもりです。

だからこそ、私も気を遣うのです。

 

ある日、私にその仕事が入りました。当然、場所を借りなければなりません。その日は計器のトラブルがあり、現場では少し仕事が押していたようです。

しかし、私は「呼ばれた」ので行きました。

 

私は更に念を入れて問いました。

「ここ、使ってもいいですか。」

「いいですよ。」

現場人は余裕そうな声色と、笑顔でそう応えたのです。

 

そして、仕事を進めること数分。私が物を動かすと貸し主はそこを使い始めました。それは別にいいです。

ただ、その行動に私は申し訳なくなって、次は間借りせずに手操作を変え、少しの危険を承知で物を扱った時でした。

「何やってんすか(ちょいおこ)」

「ああ、すみません。」

 

いや、俺がこうしてんのはお前の態度だよ。なんならものがそこにあるじゃねーかよタコ。

そう思ってました。

 

その後も、安全のために必要な時間を取って操作してる私に対して「あと何分かかります?」と聞いて首を横に振るは、全部終わった後に他部署の人間は知らないローカルルール押し付け注意かますはで、かなりイライラしました。

 

言いたいことは単純です。

キャパシティが足りないなら見栄張って優しさ出そうとするなということです。

はっきり言って「行動選択」が「ヘタクソ」なんです。だからそういうことになる。

 

…まあ、私もヘタクソを相手にすべきではないと思っているのですが、一度どこかに置いておかないと気が済まないと思ってしまいました。小さい人間です。

 

でもね、勝手に仕切り出して負担にキレる食事会で迷惑な手合いかよテメーはよ。となるようなクソ行動になりかねない謎遠慮、謎優しさなんて要らないんです。

 

そういう時は、今私のキャパシティ不足で難しいです。と素直に言いなさい、それが出来る事の方が私は貴方にすごい奴だという印象を受けますから、って私は心から思っています。

 

己の能力を低いと言える強さ、身につけて欲しいところです。絶対に!印象の良い人になれますから。ね。

 

では